日(曜) | 2012年 2月19日(日) | |
行き先 | 乗鞍高原 | |
天候 | 晴れ | |
メンバー | 14名(男性5名、女性9名) | |
コース | 到着時刻ー出発時刻 | 所要時間 |
新富観光バス会社 | 7時30分 | |
道の駅「奥飛騨温泉郷」トイレ休憩 | 8時55分ー 9時 5分 | |
観光センター トイレ休憩 写真撮影 | 10時 5分ー10時10分 | |
善五郎の滝駐車場(出発準備) | 10時15分ー10時30分 | |
展望台 | 10時45分ー10時50分 | 15分 |
(小休止)−1℃ | 11時15分ー11時25分 | 25分 |
牛留池の上(昼食)−2℃ | 11時55分ー12時45分 | 30分 |
あざみ池 | 13時15分ー13時25分 | 30分 |
ネイチャープラザ一の瀬 | 13時45分ー14時00分 | 20分 |
湯けむり館(温泉) | 14時35分ー15時45分 | 35分 |
新富観光バス会社 | 18時00分 | |
合計 | 155分(2時間35分) |
いつになくテンションが高かった。最高の天気である。バス会社から目的地に向かうに、皆顔に出ている。トイレ休憩で乗鞍岳がきれいに 見えるという話に皆シャッターを切っていた。
今回は、マイクロバスに荷物を入れて定員ちょうどの収容であり、快適そのものであった。バスも撮影しておきたく、善五郎の滝駐車場到着後 出発準備しているところを撮影する。
今回参加のメンバーの全体写真である。総勢14名、男性5名、女性9名。順不同で掲げておく。
いい天気に加えて、白樺林の中の林道を歩く。傾斜はほとんどなく、雪はキュツキュツと鳴る。最高の雪質であった。
善五郎の滝の説明書きである。辰年に、干支にちなんだ滝見物で縁起がいい。
展望台から眺めた善五郎の滝である。凍っているのが分かる。ここで、リーダーのヒロさんは、「滝壷まで行こう」と話され 夏場は行けないだろうと、近くまで行った。
途中、こんな階段を登らなければならず、スノーシューの人は苦労していた。自分は、さっさと外していた。
「おぉ〜!」感動である。もっと先へ行こう。
「か?、なんよ」と富山弁も飛び交い、感動の連続であった。この滝を登る人がいるそうだ。アイシングという。
ほとんど真下から撮影する。空が見えているので、そのダイナミックさが伝わると思う。
滝をバックにセルフで撮影する。
こういうアングルもいいか。私が見ているのは、滝の上である。
れい子さんが撮影してくれるというので、滝登りのまねをする。
実際、手で触れて登ろうと試みるも、表面が濡れており逆立ちしても無理である。
「シラカバ」と「ダケカンバ」が並んでいる。
白樺の林はいいねえ。
休暇村の方へ向かっている時に、竜巻が発生し、雪煙りを巻き上げているのが分かる。
よく成らされた道である。正直、靴だけでも歩ける。しかし、それでは気分が出ない。
休暇村である。ここの前から登る。
牛留池に到着した。凍っているから大丈夫、という説明であったが、人には体重差がある。他の人は大丈夫でも自分はどうか。 池の真ん中で片足立ちして割れないことを確認しているところ。
牛留池の上で食事している風景である。
こっちは、カップヌードルとパンである。椅子は正解であった。
休憩所もある。ここで男2人食べていた。
さあ、進もう。またも快適な道である。全て下りなので楽である。道は踏み跡がしっかり付いている。
スノーシューの人は、やはり新雪の感触が欲しかったのだろう。新雪を求めて方々に散らばっていく。 自分はしんがりなので、最後の人を見届けて同行する。
わざわざ、急坂をシリセードで行く。これは、最後だったので、ののさんではなかろうか。
あざみ池に着いた。気持ちのいい青空越しに見える木の上の丸い塊は、「宿り木」である。
あざみ池でも何人かの口から「最高だあ!」の声が連呼がする。このまま、時間が止まって欲しいと思った。
この看板の奥でトイレ休憩である。
看板なので撮影しておく。
ここからは林道なので広く、整備されている。
写真に写っているのはガードレールの上の部分である。圧雪でこの高さである。
反射鏡が目の高さになっている。自分撮影である。フラッシュを焚いたら写るはずはなかろうが・・・・。
ようやく、乳白色の温泉「湯けむり館」に到着した。
大きな木のストーブがあった。
帰りは決まってラーメン食べる。「みそちゃんぽん」である。登録レベルであり大満足であった。