日(曜) | 2012年 4月 8日(日) | |
行き先 | 猿倉山〜御前山〜小佐波御前山 | |
天候 | 快晴 | |
メンバー | masamiさん、YUJIさん、ぜんち | |
コース | 到着時刻ー出発時刻 | 所要時間 |
笹津駅 | 9時35分 | |
休憩(猿倉駐車場) | 10時10分ー10時15分 | 35分 |
猿倉山頂上 | 10時20分ー10時25分 | 5分 |
御前山頂上 | 11時20分ー11時35分 | 55分 |
小佐波御前山頂上(祠前) | 12時30分ースルー | 55分 |
避難小屋(昼食) | 12時40分ー13時15分 | 10分 |
猿倉コミュニティーセンター前 | 15時10分ー15時20分 | 115分 |
笹津駅 | 15時40分 | 20分 |
合計 | 295分(4時間55分) |
決まったのは前日の7日であった。家人が出勤日の予定であったので主夫を決め込むつもりであった。しかし、休みを替わって 欲しいという人から頼まれたため急きょ予定が変更になった。それが、7日のAM7時である。そこから、混ぜていただいた。
猿倉山である。それにしても天気がいい。快晴であった。駐車場には7〜8台の車が停まっている。大勢が来ているようだ。 雨具の上着は不要でこの時点で脱皮している。大粒の汗がタラリと額を流れる。最高の登山日和であった。
御前山へ向かう時点で雪が50cmほどであった。私以外はカンジキ持参である。雪質は、しっかり締まっており、私の体重 でもゴボラない。いい雪である。
小佐波御前山の祠の場所に着いた。夏とは感じが違う。昼ごはんは何処で食べるかが問題である。「小屋しかないでしょう」という のりで、避難小屋まで10分ほど歩く。
今日は、温かい食事をしたかったので、皆を待たせてしまったが、満足であった。
頂上での記年撮影である。この記念碑、夏は見上げる位置にあったような気がしている。
頂上から立山連邦と市街地を撮影する。素晴らしい眺望である。今回のメンバーは医王山撤退組である。 ここんところ、天候に恵まれていなかったので感激ひとしおである。
4月だというのに花の一つも咲いていないのか!と言いながら歩いていたら、桜の様で桜でないような木があった。 桜という主張とツル科の植物の種という主張がぶつかり合った。遠くて分からない。
masamiさんがキノコを見つける。サルノコシカケのようだが少し薄いような気もする。
下山は御前山からは猿倉山を通らず林道に入る。杉の木が倒れている。何本も見た。
masamiさんは花を見付ける。名前はしらないので、キクザキイチゲモドキと呼んだ。
これは、ひょっとして「カタクリか?」
温泉は「ゆ〜とりあ越中」の予定であったが、改装中とのことだった。ここ春日温泉は3軒ある。まずガラクに入ったら コーヒーを注文していただいたお客様に1000円で日帰り温泉を利用してもらっていますとサラ〜と言われる。汚らしい 登山客を追い返す方便と感じ引き上げる。
みそラーメンを食べる。800円である。私はこの味を覚えていた。スーパーで売っている70円のスープ付き麺と同じ味がした。