2013年 1月 4日 吉峰山

日(曜) 2013年 1月 4日(金)
行き先 吉峰山(370m)
天候 晴れ
メンバー YUJIさん、サクさん、ぜんち
コース 到着時刻ー出発時刻 所要時間
温泉駐車場 10時40分
吉峰山頂上展望台 12時30分ー12時50分 110分
温泉駐車場 14時10分  80分
合計 190分( 3時間10分)


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 朝は大雪注意報が発令されている。午後からは曇りの予報であった。最初の企画では「奥医王山」登頂であった。しかし、積雪が4,5日で 70cmから210cmまでになったことから、急きょ変更になった。スノーシュートレッキングイベントも開催される「吉峰山」である。 ここは、温泉もあり好都合であった。

 出発の準備をしている、YUJIさん、サクさんである。

 道はこんな状態である。トレースはない。このような雪質ではスノーシューが向いていると思っている。積雪は50cmほどか。

 最初は私が先頭に立つ。初ラッセルである。雪は軽くそんなに負担にならない。まもなく、源泉小屋に到着する。

 この脇から入る道もあり行きかけたが、道が分からずというか、全て遊歩道に見えてしまうので、引き返した。 積雪はスノーシューを履いてヒザ程度になる。

 引き返したため、先頭がサクさんに代わる。懸命にラッセルしている様子である。

 私の頭は「なめこ、なめこ」が繰り返されている。キノコかと思い写真のみ撮る。(きっと、違うだろうなあ。)

 サクさんと私はスノーシューであるが、YUJIさんはカンジキである。「むさしブランド」とのこと。これで千円だそうだ。

 サクさんが、ラッセルしているところを撮ってくれるといい。私は張り切ってラッセルした。 モデルがいいのか、いい写真ができた。えッ!撮影者がいいからか。

 余裕に見えるが、結構堪えている。ハッ!、ハツ!、ハッ!と息をしていた。  

 「や〜、疲れたけど楽しかったなあ〜」疲れの顔を笑って誤魔化しているのが写真越しに見え見えである。

 それでは、交代と。サクさんのラッセル姿を撮る。撮影者が下手ですいません。  

 ヒザ上までの積雪が分かる。

 キノ子らしいのが生えている。少し遠い。 木の傍に行くには小川を渡らなければならない。

 反対側にも似たような木を見つけ、サクさんが急坂を登りターゲットに向かおうとしている。

 上の方にも何かがびっしり付いている。

 「お〜い、こっち!」と叫び、振り返ったところを撮影する。

 YUJIさんも一生懸命である。  

 広い場所に着いた。トイレらしい建物も見えるので駐車場であろう。

 ここから急登である。道は階段のようなものを頼って進む。  

 大変な急坂を登り切ったところから遊歩道らしい道があり、その先にこの案内板であり、道は合っていた。

 頂上の展望台に到着である。

 何はさておき、集合写真を撮ろう!

 頂上からの眺めである。

 頂上からの眺めである。

 頂上からの眺めである。  

 頂上からの眺めである。

 昼食も終わり下山することにするが、同じ道では面白くない。 ちょうど、カップルが別のルートで登って来たので、そのトレースを使わせていただく。

 やはり、アーバンタワーは外せないだろう。

 やっと着いたが、トレースはなく、新雪の上を歩くことになった。  

 サクさんが「あった! なめこ!」と叫ぶ。  やったぁと撮影後はスーパーの袋へ入れる。

 しばらく行くとまた、あったー。しかし、少ないので撮影はしなかった、・・・・・が、 木の幹の雪を除けると大量に成っているではないか。スーパーの袋に入り切らず、別の大きな 袋にも入れた。私は、ストックを持ってないので、代わりにナメコの袋を持つことになった。重い!  

 ゴール付近である。

 山の恵みと装備を撮影した。

 なめこは、アップで撮っておく。この後、3人で山分けである。  

 車で送ってもらい、別れた後にはラーメンである。W野菜味噌ラーメン赤玉入り、OKである。



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