2014年 4月20日 ねいの里&頼成の森

日(曜) 2014年 4月20日(日)
行き先 ねいの里&頼成の森
天候 晴れ
メンバー 単独行
コース 到着時刻ー出発時刻 所要時間
ねいの里管理棟
管理棟(尾根道)  9時40分  40分
頼成の森駐車場  9時55分
天狗岳 10時30分ー スルー  35分
頼成の森駐車場 11時20分  50分
合計 125分(2時間 5分)


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 かねてより気になっていた”ねいの里”に向かう。ここから、503歩とあるが、途中で分からなくなった。

 管理事務所である。この前に中部北陸自然歩道が通っている。ここから尾根沿いに一周することにする。

 樹木には、蓋をめくるという形式で名前がかいてあった。全部当てっこしたが、半分ほどしか分からない。  ショウジョウバカマが巨大であったが、もう枯れかけていたので撮影はしなかった。ワラビを見つけた。

 ”イカリソウ”が至る所に咲いており、際立っていた。”ミツバツツジ”もこれから満開になるだろう。

 ”ミズバショウ”の群生地もあり、しばらく見とれていた。

 ”ミヤマタンポポ”であった。ここまでは、外来種が来ていないらしい。

 1時間ほどかかると思っていたが、思ったより短い。急きょ、頼成の森へ行くことにした。  

 午後からは町内会の行事があるので、3時間コースを2時間ほどで回ればなんとか間に合う。

 しばらく来ない間に変わってしまった。整備しすぎだろう。登り口にあった”ヤマウルシ”はどうした?  山菜を採らない様にとの御触れがあった。コシアブラは、手が届く場所は剪定されており、ここまでやるか と残念な気持ちである。

 最高峰であるが、地図には出て来ない。

 ”タラの芽”の群生地はことごとく収穫済みであった。腰の高さで10本以上群生している場所を 知っており、確認したが全滅であった。一本ぐらいとだいぶ探したが駄目であった。

しかし、別の場所で1本見つけた。近くの1本は収穫済みであった。ここは、写真だけにしておこう。  

 名前は分からないが、今が盛りと咲いている。  

 天狗岳という標識が付けられていた。

 ”見晴らしの丘”から進むと、千光寺に出てしまうので、ここから脇道に入る。

 なめこのようなキノコがびっしりなっている木があったが、もう乾いていたので採らなかった。  

 登山というかハイキング程度であったが、町内会の集合時刻が迫っていたので、新発売の”アボガド ビーフ”にした。



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