日(曜) | 2014年 9月28日(日) | ||
行き先 | 西穂高岳・独標(2701m) | ||
天候 | 晴れ | ||
メンバー | 富山近県自然探訪の仲間 | ||
コース | 到着時刻ー出発時刻 | 所要時間 | 標準時間 |
西穂高口 | 9時30分 | ||
休息 | 10時15分ー10時20分 | 45分 | |
西穂高山荘 | 10時35分ー11時00分 | 15分 | 90分 |
丸山 | 11時25分ースルー | 20分 | |
西穂高岳・独標 | 12時40分ー13時00分 | 75分 | 90分 |
丸山 | 13時40分ースルー | 40分 | |
西穂高山荘(ラーメン) | 14時00分ー14時15分 | 20分 | 60分 |
西穂高口 | 15時30分 | 75分 | 60分 |
合計 | 290分( 4時間50分) | 300分( 5時間00分) |
朝食は、パンであった。男性陣が、昼食のおむすびをこしらえているところである。まず、「YUJIさん」が、サランラップを切って 茶碗の上に置く、続いて私が、炊飯器から、既に女性陣が混ぜてあるシャケご飯を茶碗の上のラップによそう。それを、「カワヤンさん」 達で握るのであった。
ところが、ご飯がたくさん余ってしまったので、朝はご飯になった。料理が得意の「みっちゃんさん」のシャケご飯であった。
今日は、金沢組も2人参加という。ロープウエイの始発が8:45なので8時30に着くようにログハウスを出る。観光目的の場合 乗り場の近くの駐車場まで誘導されるが、登山目的の場合は、700mほど後ろの駐車場になってしまう。その場合、200円安い。 受付で、「独標まで観光」と言えばいいのではないかと実行したらしいが、あっさり、それは登山ですと言われたらしい。
ロープウエイから2時間の距離である。
金沢組の「のの☆さん」と2年ぶりの再会である。髪の毛を切られていたので少し驚いた。石川県のナチュラリストで いろいろ教えていただく。
展望台から撮影する。天気がいい。
ここから出発になる。
予定よりも早く山荘に到着する。
すごい混み方である。
メンバーも到着した。少し休憩である。食材を処分してリュックを軽くした。
西穂高岳までも計画していたが、9時出発では、独標で精一杯であろう。
笠ヶ岳が綺麗に見える。なるほど、美しい山である。いつか、登りたい。
途中の丸山に到着した。メンバーの中で何人かはここで戻った。
独標へはクライミングになる。「越乃てんじんさん」は、もう何回も登頂しておられ、先頭に立ってリードしてくださる。 声が大きくよく通る。「そこ右」「下山の人を通して!」などと的確な指示が飛ぶ。おかげで安心して登ることができた。
11番目のピークになっているということは、西穂高岳へは同じようなピークを残り10個を登り下りしなければ ならない。独標から次のピークへ行くために降りる場所を撮影する。下に人がいるので高度感と傾斜具合 がよくわかる。ここで十分だと思った。ヘルメットが必要であろう。
こっちは、今登って来たところである。似たようなものか。
下山風景である。少しのミスが生死を分ける。
西穂高山荘で味噌ラーメンを食べる。なんと、本当のチャーシューやシナチクや卵が入っている。 感動したね!今まで山小屋のラーメンを食べてきたが、完食したのはここだけである。
ゆっくり下山して、いろいろ撮影する。
ロープウエイも撮影しておこう。
予定通り、下山後にソフトを食べている。皆は、寒いのでと食べなかった。
待ち合わせの乗り場口である。全員が揃ったところで遠い駐車場まで歩きである。