日(曜) | 2015年 3月22日(日) | |
行き先 | 尖山 | |
天候 | 晴れ | |
メンバー | 単独行 | |
コース | 到着時刻ー出発時刻 | 所要時間 |
尖山登山口 | 11時00分 | |
尖山頂上 | 12時00分ー12時10分 | 60分 |
尖山登山口 | 13時00分 | 50分 |
合計 | 110分( 1時間50分) |
今日もいい天気である。家人は出勤だったので、送り届けて図書館開館まで公園で読書タイムはいつものことであった。 このまま一日が終わっていくのだろうか。
気になることとして、吉峰温泉の無料券が今月末で期限切れになっていることがあった。無駄にはしたくないが、温泉だけではもったいない。 近くの山を登り汗をかいて入ることを計画した。
11時に出発である。登山口は人気が高いからか道路の反対側にも駐車場ができており、両方で10台ほど駐車している。
装備は長靴だけである。この時期はこれが一番である。山をやり始めた頃は、登山靴にスパッツで登っていたが、下山後の靴の手入れが大変 であり、長靴の機能性を見直していた。ぬかるみだろうが、水たまりだろうがもってこいである。
すぐにタラの木が見つかる。5月ぐらいかな?
案の定積雪であるが、織り込み済みである。雪が締まっており、私の体重でも沈むことは少ない。
標識が増えたような気がした。
林道歩きが終わり、ここからが本当の登山口である。積雪は1mぐらいか。
水場がある。ここには2箇所並んであったが、統一してしまったのだろうか。いっぱい手ですくって頂く。冷たくてうまい!
積雪がだんだん深くなってきたが、沈むことはなかった。
この時期特有のスノーブリッジができている。これは要注意であるが、何人も歩いた跡があったので、安心しきって 渡ろうとして体重をかけた途端、ズトン!とモモぐらいまで沈む。やはり、自分の体重では持たなかったのだ。雪庇を 抜いたときはこういう感じなのかと学習できた。
この辺が一番急な場所だが、今年は迂回路が作られており歩きやすかった。直登の年もあり、下山で滑ったことを思い出す。
頂上は10人以上いて食事をしていた。その辺の人に写真を撮ってあげたり、撮ってもらったりした。
頂上からの景色である。
平野部も撮っておこう。暑いくらいの天気であった。
マンサクを撮る。
下山は快適に下っていたら先行者に追いついてしまった。リーダー格の人が止まってくれ、先に行かせてもらった。
またまた、タラの木である。
しかし、どういう訳か下山で道を間違えてしまい。違った場所に降りて来てしまった。ここから、戻ることになる。
主目的の温泉である。
登山の後はラーメン改めウドンにしている。今回は昆布ウドンである。これに醤油とすだちを掛けて食べるのだが 醤油の量が分からない。店の人に聞いたら「お好みです」と言う。とりあえず、「のの字」で味わう。これでいい。 素材の味が効いており、塩分も少なくいい感じだ。