2015年 6月13日 吉峰山

施業技術・緊急処置研修

日(曜) 2015年 6月13日(土)
行き先 吉峰山
天候 晴れ
メンバー 単独行く
コース 到着時刻ー出発時刻 所要時間
岩峅寺駅  6時25分
展望台  7時30分ー8時20分  65分
森林普及センター  9時10分ー15時20分  50分
岩峅寺 15時50分  30分
合計 145分(2時間25分)




map-yoshimine.jpg(350000 byte)

 今日は研修会である。その前に吉峰山頂上の展望台でバードウォッチングをすることにしていた。

 いつものように、最寄駅である岩峅寺駅から歩く。

 「?」

 「オオバギボウシ」(大葉擬宝珠)

 この時期花が乏しく、この花が目立っていた。

 アゲハ蝶が都合よく目の前に止まってくれた。  

 カメラが悪いんで鳥は識別できないが、止まっているところを探すことができなければカメラが良くても撮影できない。  しばらくは、このようなシルエット的な鳥の姿で我慢である。

 とんぼも種類を確かめたいが、調べる気力がわかず。昆虫までは、まだ余裕がない。

 やっと撮影できた蝶である。

 前回も撮った記憶がある。

 頂上の展望台である。  

 さっそく、青空喫茶であるが、相変わらず鳥の声が多くゆっくり読んでおられなかった。

 木の上に鳥が止まっている。

 同じ樹であるが別の鳥も来たようだ(同じ鳥かも知れない)。これは双眼鏡で覗けたが、手ブレが激しく識別までできなかった。

 また、別の鳥が止まった。カメラさえ買えば姿を捉えることができると満足する。

 目の前のホウノキにも大きな鳥が不時着して大きな羽音を立てていたが、撮影する間もなく飛び立って行った。

 「?」

 すばしっこい蝶であった。

 まだ、時間があるのでアーバンタワーへ登ることにした。

 なかなか景色がいいが、屋根がなく太陽が直に当たるので直ぐに降りた。  

 「?」  マメ科の花だともうが・・・。

 少しボケってしまったが、変わった蝶である。

 研修会である。ここで、驚くことが起きた。「YUJIさん」が参加されていた。偶然であり、西穂以来の再開である。

 救急救命士からの講義は中身の濃いものであった。スズメバチに刺された時のエビペ(?)は医者で処方してもらわなければ ならないこと。AEDは、症状によって動作しない場合もあることなど、実地も行い修了証ももらった。

 カラスではないと思い撮影したが、どうもカラスのようだ。

 ホタルブクロであろうか?

 腹が白いことがかろうじて分かる。

 これはなんだ! 斑入りと思ったが、病気ではないのか?

 これはカラスではないであろう。もう少し近づくと飛んでった。

駅前の図書館で本を借りたついでに歩いていると、ラーメン屋さんが開店していたので撮影する。



トレッキング&街歩きへ戻る inserted by FC2 system