日(曜) | 2015年12月 2日(日) | ||
行き先 | 第一部:冠水公園 第二部:石川県 |
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天候 | 晴れ/td> | ||
メンバー | 第一部:日本鳥類保護連盟会員12名 第二部:シャムネコモモさん、りんごの里からさん、ぜんち |
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コース | 到着時刻ー出発時刻 | 所要時間 | |
冠水公園 | 7時00分― 8時00分 | ||
石川県 | 8時00分ー15時30分 | ||
合計 |
今日は、加入している日本鳥類保護連盟(略称:日鳥連)の定例モーニング観察会である。
運河に来る冬鳥がメインであるが、いつもの鳥も撮った。
ヒヨドリが虫を捕まえている。
ヒドリガモ
オオバン
写りが悪くよくわからない。コガモだったか?
「バン」(図鑑登録)
こっちは、カイツブリであったか?(自信なし)
先輩に教えられて撮った。「オカヨシガモ」(図鑑登録)
白鳥の里である。
広い埋め立て地に「コハクチョウ」の群れがいくつもできている。こんな風景は初めてである。
「コハクチョウ」(図鑑登録)
何か所も回ったら、ハクチョウのなかに別の鳥が混じっている集団を発見した。
だいぶ近づいたが、いないようだ。
「マガン」(図鑑登録)の群れようだ。
コハクチョウが飛んだので撮る。
広域で撮ると、こういう場所である。
別の集団に向かう。
りんごの里からさんが、「あれは草か?」といい、次いで、「動いた!」と教えてもらった。
ここのコハクチョウは伸びやかである。車道をてくてく歩いたり、車道で眠っている鳥もいる。
次へ向かう。今後の目当てはミヤコドリである。
このような浜である。
小さな鳥の群れがやって来て浜辺に降り立った。(なんだろうねえ)
すぐに飛び立ってしまうことを恐れ、保険で遠目で撮る。
だいぶ近づいて撮れた。シギである。
ハクセキレイである。ほんと、どこにでもいる。
群れを撮る。
岩場まで行った一羽である。
向こうの方の岩場に黒い鳥がいる。クロザギなら嬉しかったが、ウミウである。
ここで、奇跡が起きた。
まずは、腹ごしらえである。クチバシの中に魚がいる瞬間を撮れた。魚がクチバシに触れていないので、決定的瞬間である。(偶然とは恐ろしい。)
前から見たところである。
貝を見つけたようだ。
食べられるかどうか突っついて確認している。
「チェッ! 空か」
花も咲いていた。
海岸であるが岩がゴツゴツであり変わった海辺である。
近所の方が作業をされていたので声を掛ける。(写真は小さくしてあります。)
カゴに紐を付けて海に沈めてある。引き上げるとカニが入っていた。目的はタコということであった。
もう一つは、小魚が入っている。
海は透明度が高く、海底まで見える。この蛇みたいな生物は「イワムシ」と教わった。
岸壁から見たところである。
お昼はそば屋さんの予定であったが、遠地では見つけたところから入った方がいいので、ラーメン屋さんに入る。
今日は、なんて付いているのだろうか。「ノスリ」(図鑑登録)である。
別の角度から撮る。
タゲリが群れで飛んで来た。
電線にはモズも停まっている。
タゲリの群れはなかなか降りてこない。
「コガモ」(図鑑登録)ではなかったか。(自信なし)
ここで、次の目当てのホシムクドリを探すために、ムクドリの居そうな林へ向かう。ムクドリの集団は見つかったがホシムクドリは いないとなった。しかし、私は眼も悪いので電線に停まっているムクドリの群れを順番に撮影した。なんと、混じっているではないか。
こっちはムクドリである。
並んでいるところも撮っていた。
小さな鳥も停まったいたが、しっかりスズメであった。
ここまではパーフェクトである。最後は、コクマルガラスである。さすがにこれは難しいだろうと考えていた。
ミヤマガラスと並んでいるところである。
コクマルガラスの正面の写真である。
ここには、トビの群れも停まっているので、一羽撮る。
ムクドリ
田んぼから飛び立って電柱に停まったトビ。
帰り際キジの姿も見えた。