日(曜) | 2016年2月23日(火) | |
行き先 | 千石城山 | |
天候 | 曇り | |
メンバー | 単独行 | |
コース | 到着時刻ー出発時刻 | 所要時間 |
路上駐車スペース | 9時55分 | |
登山口 | 10時00分ースルー | 5分 |
千石城山頂上 | 11時15分ー11自20分 | 75分 |
登山口 | 12時10分ースルー | 50分 |
路上駐車スペース | 12時15分 | 5分 |
計 | 135分( 2時間15分) |
昨日は歩いておらず、今日は歩こうと考えていた。路上を歩くよりも山道の方が効果が高い。今週末イベントが企画されているが 今年は雪が少なくあらかじめ確認しておいた方がいいと考えていた。天の声で「お前が行け!」が聞こえたような気がしたので 登ることにした。昼飯前だ。
最近、野鳥に見放されているようだ。特に欲張ってはおらず、一種類だけでも満足である。スーパー農道を走っていると、電柱にヤツが いる。ここのところ、毎日にようにノスリにで会う。ところ問わずである。
逆光ギミであったが、まあ路上駐車なので良しとする。
前回下見に来たときは、農道上には20cmほど積雪があり、登山者はこのトイレの前に駐車して登っていたようだ。
途中からワダチが出来ていた。
もうすぐ、夏山の登山口であったが、積雪は多くなった。油断して止まったら、空回り。前にも後ろにも動かない。スコップもない。
しかし、ワダチがあるので4WD車か何かだろうと思ったが、ここで終わりである。
シジュウカラが群れていた。
この林道での積雪は20cmほどか、長くつには雪は入らない。
シジュウカラ
シジュウカラ
シジュウカラ
ここは、夏山の時に駐車する場所である。駐車は無理である。
車を降りて5分ほどで登山口に到着した。
しっかり踏まれており、踏み跡さえ外さなければ足首より深く潜ることはない。
登り始めて初めての階段には積雪がない。
杉林の中は積雪が全くない。
杉林を抜けると積雪もあり、ヌカルミもあったが、階段には積雪はない。
標高は上がるにつれて、階段にも積雪がある。しかし、踏み跡さえ外さなければ靴でも問題ない。
だいぶ積もっているようだが、まったく沈まない。
一部、夏道を使わずにショートカットしてある場所がある。少し急であるが、私は撮影時以外終始、両手をポケットに入れて歩いた。
この辺から深そうだ。
試しに、踏み跡から外れて見る。
でも30cmほどではなかろうか。長靴に雪が入ることはなかった。
ここから尾根道になる。
展望台の標識が壊れている。
頂上下はさすがに積雪はあったが、しっかり踏み固められていた。
頂上である。当然だれもいない。
山頂の様子である。
眺望は悪かったが、一応景色を撮る。
頂上での積雪はどのくらいかと踏み跡を外して踏んでみたら、50cmほどのような、長靴に雪が入ってしまった。
下山もバードウォッチングをしながらである。鳥影が濃い場所が2か所ほどあり、たいぶたたずんでいた。従って、登山時間は参考値である。
コガラ
コガラ
ややこしいが、これは最小のキツツキでコゲラ
林道の様子である。林道が一番雪が深かったような気がする。
林道を歩いていると、左から低空飛行でスズメ大の鳥が飛んで右の藪に留まった。目視では見えず、いつものように メクラ打ちを3枚ほどしたら、2枚目に写っていた。ホオジロらしい。
帰り際、車の中から鳥も群れが見えたので降りる。電線にはカワラヒワのようだ。
群れは、向こうの高い木に飛んで行ってしまった。
ダムの中には、マガモ。
こっちにも、マガモ。
東種を抜けようとしたところに鳥がいたので、撮った。キジバト。ここは、ハトが多い。