日(曜) | 2016年5月14日(土)、15日(日) | |
行き先 | 大杉みどりの里 | |
天候 | 晴れ | |
メンバー | 北陸三県ナチュラリスト交流会参加者 | |
コース | 到着時刻ー出発時刻 | 所要時間 |
みどりの里駐車場 | 13時30分 | |
登山口 | 14時 9分ースルー | 4分 |
洞窟 | 14時28分ースルー | 19分 |
(休憩) | 14時40分ー14時50分 | 12分 |
登頂 | 14時50分ー14時55分 | 0分 |
登山口 | 15時22分ースルー | 27分 |
駐車場 | 15時30分 | 3分 |
計 | 65分 |
ナチュラリスト協会の総会の時にもらった資料の中に、北陸三県ナチュラリスト交流会のチラシが入っていた。
徳光SAで鳥が飛んでいるので、撮ったが特定できず。
交流会会場に咲いていたヤマボウシである。(図鑑登録)
交流会会場は小松市大杉町のみどりの里であった。昔は、青少年の家として機能していたらしいが、新しく建て替えられ、団体しか 受け入れてない。
戻ってから、散策がある。事前に配られた資料では、大杉町のチャボガヤ、大杉神社のイチョウ、キリシマツツジとあったが、キリシマツツジは 良くないらしく予定から外された。
みどりの里から歩いて向かう。リュックを置いてきた人が多かった。
屋根のあるバーベキュー会場である。いい施設である。
ユリノキに花が咲いている。(図鑑登録)
お墓の脇を通る。
ミヤマヨメナ(図鑑登録)
市指定文化財 天然記念物の大杉町のチャボガヤである。
チャボガヤはイチイ科のカヤ属に分類され、イヌガヤとの違いは握ると手が痛い。(図鑑登録)
説明書きである。
高さ2.2m、広がり長径は16.5m、広がり短径は8.7mで枯れ枝もない大樹である。
皆さん、解説を聞いながらメモっておられる。
さらに歩く。民家の裏庭を通って行く。大杉神社のイチョウである。
説明書きである。
大きな木である。
上、三分の一。
真ん中、三分の一。
下、三分の一。
別の角度から撮影する。
見学しているメンバーである。総勢40名であったので、10名づつ4班に分かれての行動であった。私はA班であった。
この神社の前に石が数個置いてあり、それぞれ大きさが異なっており、持ち上げることができるかどうか試すことが 出来る。メンバーの一人が挑戦しているところである。
オオルリ
ウスバシロチョウ(図鑑登録)
ウスバシロチョウ
みどりの里に戻る。
直ぐにオリエンテーションがあり、幼いころを思い出す。バレーボールの練習のため、生徒の一団体も来ていた。
3つの約束。@5分前集合、A自分から進んで行動する、B来た時よりも美しく
この施設は新しく、デザインもモダンである。山小屋を彷彿とさせるところがあった。
夕飯である。最初におかずだけ取り、テーブルに運んでからご飯と味噌汁を取ると説明があった。
バイキング式であったが、おがずによっては個数が決められていた。
寝床を敷いたところである。2階で寝る人が多かったが1階で良かった。
さっそく研修会である。最初に各県代表による活動報告である。
続いて、富山県である。G7関係とジオ関連の話をされた。
続いて、石川県の元、会長さんからの昔の里山の暮しの話があった。約1時間と貴重な話であった。
研修会場のレイアウトを変更して懇親会場に変身である。カンパイ。
各テーブルの様子である。
各テーブルの様子である。
各テーブルの様子である。
他の県のメンバーとの話が尽きない。22時までの予定であり、私は22時過ぎに就寝に出て行ったが23時過ぎまで 語らいが続いていたようだ。
研修室の看板である。
翌日の朝食である。
朝もバイキングであった。カレー風味の味海苔というのを初めて経験した。
洗面所も新しいね。
玄関に出て出発の準備をしている。
富山の参加者だけで記念写真である。
ツバメ
全体写真を私のカメラで撮る。名刺を渡したのでメールがこれば送信することになっている。
ウスバシロチョウ(図鑑登録)
ベニカミキリ(図鑑登録)
閉会式の様子である。石川県の人たちのお世話に何度も感動させてもらった。
各県代表者からのお礼の挨拶があった。
各県代表者からのお礼の挨拶があった。
各県代表者からのお礼の挨拶があった。
個別に、握手などをして再会を誓っていた。
富山部隊は、小矢部川SAで交通費の清算などをしてそれぞれの車で帰った。