日(曜) | 2016年5月26日(木) | |
行き先 | 高峰山(958m) | |
天候 | 晴れ | |
メンバー | 単独行 | |
コース | 到着時刻ー出発時刻 | 所要時間 |
高峰山登山口 | 10時00分 | |
高峰山頂上 | 10時40分ー10時45分 | 40分 |
高峰山登山口 | 11時15分 | 30分 |
鍋冠山の沼地前(退却) | 11時30分ースルー | 15分 |
高峰山登山口 | 11時40分 | 10分 |
計 | 95分( 1時間35分) |
最近、山へ行ってないなあという思いで起きる。天気は夕方雨という。市内を5時間歩くくらいなら、山を2時間歩いた 方は気持ちがいい。近いところで、高峰山にした。
ユキザサ(図鑑登録)
登山道は整備が行き届いており、気持ちよく歩けた。感謝である。
最後の急登らしい。その先は頂上であろうか。
ツクバネウツギ
大きな蝶であった。ミドリヒョウモン(?)(図鑑登録)
登頂である。
一面のみ眺望があったので撮る。
三角点は撮っておこう。
下山もスイスイであり、自然観察をしながらであった。野鳥が濃かった。
ワラビを少し
続いて、次回登山する予定の鍋冠山の下見に向かう。ガイドブックでは、積雪期以外不可になっており、標識もないようだ。高峰山登山口から歩く。
林道の終点まで歩いたが、なるほど鍋冠山の標識がない。地図で位置関係を確認し、左を向くと。登山道らしい踏み跡が見つかった。
ガイドブックでは無積雪期はヤブコギになると書いてあった。自分も不本意なヤブコギなら実績はある。しかし、大したことはなかった。 下には割としっかりとした踏み跡が確認できたので最近誰かが歩いたと思われる。
ありゃ! 沼地である。10cmほど潜った跡が確認できた。登山靴は汚したくないので、ここで引き返す。鍋冠山登山口確認の 目的は達せられた。この山は長靴で来た方がいいことも分かった。ここでちょうど半分ぐらいだった。